クモユニ74製作記〜総武線の荷電編成・1
4.床下機器の配置
床下機器の配置
 床下機器は種車(たね車)の影響が反映されています。 模型的にはトイレ関係の機器を追加します。 総武線の荷電では末期にはジャンパーが両栓に成ったため肘コッを両側へ付ける必要があります。 
 機器は「日光モデル」と「エコーモデル」のパーツを適宜使い分け致しました。 また,分配弁や給水口などロスト製品も使用しました。 これらの配置は台枠を組んでネジ止め致しました。 使用したパーツは下記の表をご覧下さい。
 
ATS車上子の取り付け位置を0番代車と100番代車とで作り分け致しました。 後者の100番代車は白井良和著「サイドビュー国鉄(JR) 東海道本線」が参考に成りました。
後に「電動発電機(MG)」が3kwだった事に気づき,手直しを余儀なくされました[D.機器配置2参照]。 
ほぼ完成した床下機器(但し,電動発電機は2kw)。 クモユニ74107にはサウンド用の穴をあけてあります。
@. 台枠の製作
縦(枕木)方向の材は1.5巾×2(mm)真鍮角線を使用。 元空気溜め上(写真では下)の配管も行いました。
A. ブレーキシリンダーの加工
市販の旧国用ブレーキシリンダーはAE式用なのでそのままでは使えません。
「急動空気溜め」,「A動作弁」を取り除きます。 用いたパーツはエコーモデル製「電車用(右)」です。
B. 空気溜め(エァータンク)及び便所流し管周辺
給水口は車輛の両側面にあり,互いに連結されていると思われすが詳細不明なのでその配管は省略致しました。
C.ATS車上子
エコーモデルのパーツに台を付け床板へ取り付けました。 上:100番代車 ,下:000番代車
D.機器配置1
主抵抗器周辺。 電動発電機周辺。
主制御器周辺。
E.機器配置2
「電動発電機(MG)」を3kwに変更しました。
日光モデル製の「電動発電機(MG)を3kw」を用いました。 左から「制御溜」,「元空気溜」,「2室溜(付加溜,補助溜)」
F.機器配置3
本体(ラッパの部分)は旋盤加工。 座にはエコーモデルのジャンパー栓取り付け座(単)を利用しました。 肘コック,ジャンパー栓廻り。
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